【au Pay】au WALLETポイントをチャージするだけで10%増額キャンペーンが4月15日スタート!
KDDIは、バーコードやQRコードを使ったスマホ決済サービス「au Pay」を4月9日に開始しました。
「au Pay」は、「au WALLETアプリ」から利用できるQRコード決済サービスです。同社が従来から提供しているQUICPay+や物理カード決済と同じ「au WALLET残高」を利用できます。
サービス開始に伴い本日4月15日より、チャージ10%増量キャンペーンについて紹介したいと思います。
10%増額キャンペーン開催期間
今回紹介するau PAYのチャージ10%増額は、「au WALLETつかえる!たまる!キャンペーン」の特典の1つです。
開催期間は2019年4月15日10:00〜4月30日20:00までとなっています。
ただし、対象チャージ総額が100億円に達した時点で終了となります。
適用条件
au WALLET残高にチャージする方法はいくつかありますが、本特典はポイントでチャージした時にだけ適用される点に注意が必要です。
au WALLET残高にチャージする方法は以下のとおりです。
2019年夏以降は下記の方法でもチャージできるようになる予定です。
チャージされる金額は?
au WALLETポイントまたはauポイントによるチャージ額は次のとおりです。
au WALLETポイント
通常:1ポイント=1円
本特典:1ポイント=1.1円
auポイント
通常:1.2ポイント=1円
本特典:1.2ポイント=1.1円
チャージするだけで10%増量されるのは単純にお得だと思いますので、今後利用を考えている方は有効に活用したいですね。
増額分はいつ受け取れるか?
本特典の増額チャージ分は、チャージした金額と共に、即座にau WALLET残高に反映されます。即反映されるのは嬉しいポイントですね。
増額特典の対象者
本特典は、以下の方が対象となります。
auスマートパスプレミアム会員は、auユーザーが入会できる月額499円の有料サービスです。
au PAYでは、このauスマートパスプレミアム会員が非常に優遇されており、基本還元率も非会員に比べ1%高く設定されています。
一方、無料会員であるau STAR会員は、auユーザーなら誰でも入会可能です。
どちらかの会員になっていないと、本キャンペーンの特典を受け取ることができないので注意が必要です。
注意点
au WALLET ポイントからのチャージは100円単位で月の上限20,000円までです。
今回のキャンペーンは4月のみの開催となり、チャージ手段もポイントに限られていますので、チャージ額も20,000円までとなります。
最後に
KDDIがスタートした「au Pay」ですが、PayPayやLINE Payなどスマホ決済が多くある中としてはかなり後発となります。
他の決済サービスとは違い、誰でも恩恵が受けられるわけではなく、auユーザー寄りなサービスになっていますが、auユーザーにとってはメリットが多いものとなっています。
ただし、最大限の還元を受けるためには複雑な組み合わせが必要で少しとっつきにくい点は否めません。
個人的にはせっかくauユーザーなので、利用したい気持ちはありますが、もう少し単純にしてもらえたらと思います。
Amazonプライム年会費が値上げするので、2歳の子供がいる我が家はどうするか検討してみた
Amazonプライム年会費が12日に事前の予告なく、突然値上げが発表されました。
日本でのサービス開始後初の値上げですが、プライム会員の年会費が3,900円から4,900円に引き上げられることとなり、ネット上では継続するかどうか様々な意見が飛び交っていました。
アメリカでは、2014年に年会費を79ドル(8,850円)から99ドル(11,090円)に値上げされ、いつかは日本でも…と覚悟はしていましたが、ついにきたか、という感じでした。
そこで、この機会に使っているサービスが本当に必要なものなのかを検討してみました。
長年プライム会員で2歳の子供がいる我が家では、結論から言うと"このまま継続する"でした。
プライム会員特典について
まず、プライム会員の特典についておさらいをしたいと思います。
現在、提供されている特典は全部で17個あります。
よく知られているものでは、お急ぎ便や日時指定配送料が無料だったり、プライム・ビデオ、PrimeMusicなどがあると思います。
実は、長年プライム会員である私もこんなにたくさんの特典があるとは思いませんでした。
では、この中で普段から利用している特典と他社がしている類似サービスについて比較を含めて紹介したいと思います。
プライム・ビデオ
我が家では私と子供を含め一番お世話になっているのがプライム・ビデオです。
国内外の映画、ドラマ、アニメやオリジナルコンテンツなどが追加料金無しで見られます。
現在、以下の対応デバイスで視聴することができます。
対応のスマートテレビ
対応のブルーレイプレーヤー
Amazon Fire TVおよびFire TV Stick
ゲーム機 (例: Playstation Wii U)
Android端末
iOS端末
Fireタブレット
我が家では、iPhone、iPadはもちろん、Fire TV Stickを使ってテレビで見ることが多いです。たまにどうしても見たい映画があれば、有料でレンタル、購入して視聴することもあります。ダウンロードしておけばオフラインでも視聴ができるので、家族で遠出するときなどは移動中に子供に見せることもあります。
月額定額の動画サービスでは「Netflix」や「Hulu」などがありますが、Netflixはスタンダードが月1,200円(税抜)、Huluは月933円(税抜)かかるので、年間10,000円以上かかることになります。
私は以前にどちらも試したことはあるのですが、前提としてコンテンツ数に違いはあれど、結局どれだけ見たいものがあるか、で選ぶことになることになり、結局はプライム・ビデオで十分事足りています。
Prime Music
プライム会員だと、現在100万曲以上の曲が追加料金無しで聞くことができます。追加で月額780円でPrime Music Unlimitedという6500万曲以上が聴き放題になるサービスもあります。
同様のサービスでは、AppleMusic(月額980円)やSpotify(月額980円)などがあり、どれも試してみましたが、どれも月額料金を払うほどではないという結論に至りました。
我が家にはAmazon Echoが2台置いてあるのですが、子供を寝かすときの子守唄代わりに使ったり、ちょっとしたBGMが欲しい時に音楽を流す程度なので無料版で十分です。
現在はiPhoneではSpotifyを無料版で併せて使っています。無料版でも、途中で広告が入ったり、曲のスキップ数が制限される事以外はほぼ有料版と変わらないので、車の移動中にBGM程度にしか使うことがない私にはこれで十分です。
Amazon Photos
意外と知られていないような気がしますが、私的には神サービスだと思います。
写真や動画を保存するクラウドサービスですが、有名なところでは同じく容量無制限で利用できるGoogleフォトがあります。
Amazon Photosでは、画像ファイルならば容量無制限・無圧縮で保存可能。しかも一般的なjpgやpngと言った画像ファイルだけでなく、デジカメで撮影した高画質なRAWファイルも無圧縮・無制限で保存することが可能です。
ただし、画像以外の動画やPDFといったファイルは5GBまで。さらに1つのファイルにつき2GBを超える場合はデスクトップからしかアップロード出来ないなどの制限もあります。
一方、Googleフォトの場合、写真を圧縮して保存する「高品質モード」ならば容量無制限。圧縮と言っても、iPhoneで撮影した写真ならばほとんど気にならないレベルで保存出来ます。
しかし無圧縮の「元のサイズモード」で保存すると最大で15GBまで。また、デジカメで使うRAWファイルは使う事ができません。
なお、Googleフォトもjpgやpngといったほとんどのファイル形式に対応していますが、2GBを超える動画には対応していません。
私は、バックアップ用にGoogleフォトもAmazon Photosも両方使っていますが、スマホでとったものはGoogleフォトに自動でアップロード、一眼で撮ったものはAmazon Photosに手動でアップロードするようにしています。やっぱり子供の写真はできる限りきれいな方がいいですからね。
Prime Reading
こちらは現在利用していないのですが、気になっているサービスです。
最近は漫画を読む機会が減ってしまっているので、雑誌の購読サービスの楽天マガジン(年額3,600円)を使っています。
せっかくプライム会員なら無料で漫画が読めるので、暇つぶしにちょっと漫画を読む程度であれば十分かなと思います。
プライム・ワードローブ
先日、ブログにも書きましたが、ZOZOTOWN「おまかせ定期便」を利用していた私ですが、サービス終了が発表されました。
そこで、代替サービスを探していたところ、Amazonも同様のサービスをしていることがわかり、今のところは利用するかどうかは検討しているところです。
まとめ
現在のところ、Prime会員特典17個のうち無料配送も含めて4個程度しか活用できていないところではありますが、どれも今や生活に欠かせないサービスとなっているため、値上がりしたとしても十分元が取れていると思いこのまま継続して使っていこうと思っています。
アメリカとの価格差を見ると、今後も値上がりしていくんだろうなという感じがしています。
今回の値上げをきっかけに、今一度見直すことができたので、今後の値上げのタイミングで再度見直した時にいつかはやめるときがくるのかもしれません。
私がLINEを使わない理由と今さら聞けない「メッセージ(iMessage)」のおすすめポイント
4月に入り、新生活が始まり環境が変わったという人も多い時期ですね。
そんな中、新しくiPhoneを購入したり、機種変更したりする人も多いのではないかと思います。
日本ではiPhoneのシェアが70%とも言われていますが、標準で入っている「メッセージ(iMessage)」アプリを使わずLINEを使っている人が圧倒的に多いと思います。
そんなみなさんに、標準アプリの「メッセージ(iMessage)」をおすすめしたいのです。実際に私は家族間の連絡にはLINEを使わず「メッセージ(iMessage)」を使っています。
私がLINEを使わず「メッセージ(iMessage)」を使っている理由と、メリットを紹介したいと思います。
LINEを使わない理由
起動が遅い
LINEとメッセージの起動速度をアプリの起動速度は厳密に測ってはいませんが、体感的に0.5〜1秒ぐらいの差があると思います。特別せっかちというわけではないのですが、毎日使うものだとこの0.5秒の積み重ねが結構ストレスになってきます。
標準アプリ全体に言えることですが、アプリの軽さにはアドバンテージがあります。
引き継ぎや設定がめんどう
LINEはスマホ1台につき1つのアカウントしか使うことができません。機種変更をするときなどは、引き継ぎの作業が必要になります。これがなかなか面倒です。故障なんかの時に、もしバックアップなどをとっていなければ、トーク履歴が全部消えてしまう、最悪引き継ぎが全くできないなんてことも起きてしまいます。
その点、メッセージはアップルIDでログインすれば、iCloudに自動でバックアップされていますので、すぐに使うことができます。また、iPadやMacなど複数のApple製品でも、同じアップルIDでログインしていれば、余計な設定をせずにすぐに使えます。
余計な機能が多い
LINEにはトーク機能以外に、タイムライン、ニュース、ウォレット(LINE Pay)など様々な機能があります。
LINE Payは還元率も高く、利用価値が非常に高いので私も活用しています。しかし、タイムラインやニュースは全く見ていないので必要ありません。これがあることで動作が重くなってしまっているのであればなくして軽くしてもらったほうがいいとも思います。また、LINE Payだけ別アプリにしてもいいのかなと思います。
メッセージを使うメリット
Apple Watchでも全文見られる
Apple Watchを使っている人限定になりますが、LINEもメッセージも通知があった時に、iPhoneを取り出さずにさっと確認できるのがApple Watchのいいところです。
短い文章であればLINEも全文見ることができますが、長い文章になると一部しか表示されません。メッセージの場合は全文確認することもでき、動作も軽いです。
既読もつけられる、つけなくても良い
意外と知られていないかもしれませんが、メッセージでも既読をつけることができます。
設定→メッセージ→開封証明を送信をONにすることで既読をつけることができます。LINEはこの設定ができず、既読が必ずついてしまうのがいいと言う人と、そうではない人がいると思いますので、任意で設定ができるのも良いところです。
iPhone、iPad、Macとシームレスで使える
上記でも書きましたが、やはりiPhone以外にも複数のアップル製品を使っていると、デバイス間をシームレスに使えるというのはかなり便利です。
独自のスタンプ「ステッカー」
これは特定の人だけになりますが、LINEを使う理由としてスタンプがあるからという人も少なくないと思います。私はLINEを使う時はほとんどスタンプは使っていないので、どちらでも良いのですが、どうしても使いたいという人は「ステッカー」というメッセージ版スタンプもあるのでこちらを使えばいいのかなと思います。
最後に
LINEにも、もちろん良いところはあるのですが、私はメッセージだけで十分事足りています。メッセージだからこそのメリットも多いと思います。
家族や親しい友人がiPhone同士であれば、一度メッセージを使ってみることをおすすめします。iPhoneを使っていない友人などはLINEと併用すれば良いのですが、メッセージだけを使いたいというのが本音です。
Apple Music、米国有料会員数でSpotifyを上回る
【ニューヨーク共同】米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は5日、米Appleの音楽の定額配信サービス「AppleMusic」の有料会員数が、世界最大の音楽市場の米国で、スウェーデンの音楽配信大手Spotifyを逆転したと報じた。
2月時点で、Appleが2800万人以上、スポティファイが2600万人だったという。
ロイター通信によると、世界全体の有料会員数は、Spotifyが昨年12月時点で9600万人。Appleは昨年5月時点で5千万人。両社の競争は激化している。
日本時間3月26日、Appleは主力のスマートフォンの販売が伸び悩む中、映像やゲーム、雑誌など端末向けのサブスクを強化しており、今後もさらに伸びていくことが予想されます。
【Apple】AirPower開発中止の発表に思う、今後の可能性について
3月30日、TechCrunchの記事によると、Appleのハードウェアエンジニアリング担当上級副社長ダン・リッキオ氏は、米TechCrunchへの電子メールにて以下の声明を発表しています。
「努力の末、AirPowerは我々の高い要求水準を満たすことはできないと結論を下し、プロジェクトを中止しました。本製品の発売を楽しみにしているお客様にはお詫び申し上げます」
2017年9月にiPhone Xと共に発表された「AirPower」は、Appleが開発を進めていたワイヤレス充電器で、iPhone・Apple Watch・AirPodsの3台をまとめて充電できる、と紹介されていました。
Appleファンの間では、様々な憶測が飛び交う中、発表から約1年半経過し、ついに正式に開発中止の発表となったわけです。
中止となった主な理由
Appleは中止となった理由を公表してはいませんが、ガジェットの分解レポートで知られるiFixitが独自の仮説を紹介しています。
ワイヤレス充電器は電磁誘導の原理を利用し、送電用のコイルで電流から磁束を発生させ、受電用コイルでそれを電流に戻す、という仕組みになっています。
原理上、ノイズや発熱が問題となりやすい方式ですが、AppleはAirPowerを「最大3台のデバイスをどこに置いても充電できる」という仕様にし、難易度が高くなった可能性があるとのこと。
実際Appleが取得した特許によると、AirPowerと思われるデバイスにかなりの数のコイルを詰め込んだ図が出てきます。
iFixitは、この複数のコイル同士による干渉の問題がラボ(開発室)では解決できたものの、発売に必要なFCC(米国連邦通信委員会)の認証が通らず、発売を断念したのではないか、と予想しているとのこと。
位置合わせの方式について
ワイヤレス充電(Qi充電)の位置合わせ方式には大きく分けて下記の2つあります。
コイルアレイ方式
コイルアレイ方式とは、充電器の中に複数のコイルをまんべんなく配置することで、パッド上のどこにバッテリーが置かれても、その置かれた位置にもっとも近い、最大3個のコイルを使用して充電をおこなう方式です。
今回、AppleがAirPowerで採用しようとしていたのは、こちらの方式に近いと思われます。
2015年にmaxellが発売した充電パッド「エアボルテージ」では、ある程度位置や台数(2台)は決まっているものの、2箇所にコイルが合計7つ、それぞれ少し位置をずらしながら配列されています。これによって厳密な位置合わせが不要となっています。
ムービングコイル方式
ムービングコイル方式とは、パッド上のどこにバッテリーを置いてもチャージパッドがその位置を検出し、コイルが移動することで、バッテリーと充電器との位置関係が最適になるように、自動で調整される方式です。
2011年にパナソニックが発売したCharge Pad(QE-TM101)にはこのムービングコイル方式が採用されており、置く位置を選ばない自由度の高い製品になっていました。
当時は、Qi充電に対応したスマホはあまりなく、同じくパナソニックが販売していたモバイルバッテリーのQi充電対応商品の充電に使用するものという位置づけだったと思います。
※現在は生産終了となっています。
どちらがいいのか?
今回、Appleはどこに置いても充電できる、かつ最大3つのデバイスを同時充電できるという充電パッドを実現しようと、とにかくたくさんコイルを詰め込むという方式をとったわけですが、発熱や干渉の問題もあったため、結局実現はされませんでした。
ではムービングコイル方式ならできたんじゃないのか?なぜ採用しなかったのかという疑問が生まれます。
実はパナソニックも、初代Charge Pad(QE-TM101)のあとに後継機としてQE-TM102を発売しています。
こちらはサイズが初代に比べ、かなりコンパクトになっていますが、ムービングコイル方式ではなくなっています。
初代Charge Padは、デバイスを置いた場所を検知してコイルが自動で動いていく時に、割と大きな音がしていました。また、充電が満たんになると、別のデバイスを探して動く時の音が気になるという問題があったようです。
また、動き回るためにある程度スペースが必要になるため、充電マット自体が大きめのサイズになってしまうという問題があったのかもしれません。
最後に
Appleファンにはかなりの衝撃を受けた今回の発表ですが、かつてパナソニックがムービングコイル方式を採用した充電マットを発売したのが2011年の話です。
当時は様々な問題があったため後継機には採用はされませんでしたが、そこから約8年経っています。個人的にはAppleほどの技術力を持った企業が、サイズや音などの問題を解決できなかったのでしょうか?それとも特許的なものなのかは不明です。
一旦は開発中止となってい待ったAirPowerですが、Appleには、また数年後には開発を再開して、ぜひとも完成した製品を発表してほしいと願っています。
キーワードで自動収集してくれる「カメリオ」がついに終了、代替アプリを2つ紹介!
2019年も4月に入り新年度ということで、様々な別れや出会いが入り交ざり、環境が変化する時期でもあると思います。
そんな中、2019年3月31日、ついにキーワード登録で自動収集してくれるニュースアプリ「カメリオ」が終了を迎えました。
終了については以前、記事にしていますのでそちらも見てくれればと思います。
様々なニュースアプリがある中で、キーワード登録で記事を自動収集できる点が気に入り長く愛用させてもらっていました。
そんなカメリオの終了を受けて、代替アプリはないものかと探してみたところ、2つほど見つけたものをご紹介したいと思います。
好きなキーワードやメディアをフォローして自動収集できる「ニュースパス」
auが出しているニュースアプリです。他のニュースアプリ同様にカテゴリーで自動収集された記事以外に、キーワードやメディアをフォローすることで関連記事が自動収集されます。
良かったところ
キーワード以外にメディアもフォーローできる
記事の閲覧履歴が見られる
記事内の文字の大きさが変更できる
いまいちなところ
キーワードの収集精度が低い
広告が多くて見づらい
RSSリーダーとしても使える「ニューススイート」
ソニーが出しているニュースアプリです。特徴としては、キーワード登録できることはもちろん、RSSリーダーのようにURLを登録しておくこともできます。
良かったところ
時系列で時間や日付が見やすい
キーワードの収集精度が高い
RSSリーダーのように好きなサイトやブログを登録できる
海外サイトを原文のまま読める
いまいちなところ
記事が原文そのままのため、全文読むのにタップ回数が多くなる
一覧表示が大きくて、一度に表示できる数が少ない(見にくい)
最後に
キーワード登録できるニュースアプリは意外と数が少なく、調べた限りでは今回紹介した2つだけでした。
個人的には、「ニューススイート」のほうが内容の精度が高くてよかったです。ただ、見やすさは「ニュースパス」なので正直どちらが良いかは悩ましいところです。
やはり「カメリオ」が良かっただけに代替アプリについてはしばらくはこの2つを使いながら悩む日々が続きそうです…
【レビュー】メガネ派ドライバーは必須!一瞬でメガネにもサングラスになる「JINS Switch(ジンズスイッチ)」を購入しました
これからの季節、天候も良くなり日差しの強い日が多くなってきます。そんな時必要なのがサングラスです。
普段からメガネをかけている私ですが、車の運転中に日差しが眩しくて運転が辛くなる時がありました。
サングラスを掛けようにもメガネの上からするわけにもいかないし、かといってコンタクトにするのも抵抗があって悩んでいました。
しかし、JINSから発売されている「JINS Switch(ジンズスイッチ)」が全て解決してくれました。
1本でメガネにもサングラスにもなる「JINS Switch(ジンズスイッチ)」
先に知ったのはZoffで販売されているNIGHT&DAYという商品でした。
探していたのはこれだ!と思い早速Zoffへ行って実物を見てきました。しかし、デザインがどうも好みではなく、購入は断念しました。
その後、調べてみるとJINSにも同じような用品があることを知りJINSへ行ってみました。
以前からJINSのメガネを使用していたこともあってか、デザインが私好みとあっていくつか試着した後、早速購入しました。
大きく分けると、タイプが以下の4種類ありました。
ドライブレンズレンズプレート
偏光レンズプレート
トレンドモデル
スポーツタイプ(オンラインストア限定)
私はクルマの運転時に必要だったので、ドライブレンズプレートを選びました。価格はメガネ本体を含めて12,000円(税抜)でした。
一見すると普通のメガネなので、普段は違和感なく使用できます。
サングラスのプレートはセットになっており、裏側のマグネットで装着する形となっています。
サングラスをメガネに近づけるとカチッ!と一瞬でマグネットで装着できます。非常に手軽で簡単です。
サングラスのプレートは付属のケースがあるので、使わないときは収納して持ち運べます。
装着した感じも全く違和感なく普通のサングラスとして使用できます。
マグネットですが、いろんな方がレビューされていますが、首を振っても簡単には外れないぐらいしっかり付いています。
お気に入りポイント
マグネットで簡単に脱着ができる
普段使うメガネ1本でサングラスと両方切り替えて使える
メガネとサングラス両方使えても価格が安い
いまいちポイント
メガネとサングラスプレートはセット販売で、組み合わせが選べない
サングラスプレートの持ち運びが少し面倒(車の中に置いておくと夏なんかは高温で変形しそう)
色が薄めのサングラスだと、メガネのプレートが透けて見える(サングラスの方がやや大きいため)
最後に
これまでも長時間の運転では、西日が眩しくて運転が辛くなったり、目の疲労が溜まりやすく眠くなってしまったりしていましたが、これで全て解決できました。
これから日差しの強い日が多くなってくると思います。普段からメガネをかけている方には、是非おすすめですよ!
ZOZOTOWN「おまかせ定期便」が1年でまさかの終了、代替サービスを検討してみた
ZOZOTOWNが2018年2月からサービス開始した「おまかせ定期便」を終了すると発表した。サービス終了に伴い2019年4月1日(月)より 新規申し込みを停止、すでにお申込みの場合は次回の発送(4月1日以降お届け分)をもって終了となるそうです。
2018年7月より利用開始
私は2018年7月よりこの「おまかせ定期便」を利用していました。サービスは月に1回、2ヶ月に一回、3ヶ月に1回で届けてもらうように任意で設定できます。最初は毎月届くように設定していましたが、毎月購入するのもなかなか大変だったため、秋ごろから3ヶ月に一回に設定し直し、次回は4月中旬に届く予定で楽しみに待っているところ、このニュースが飛び込んできました。
現在、私はこのブログでも何度かお伝えしていますが、兵庫県の淡路島に住んでいます。淡路島には大きなショッピングモールなどもなく、買い物に行こうとなると神戸や大阪方面に行くか、徳島などに行くかということで、なかなか気軽に行けないのが現状です。そもそも私にはファッションセンスのかけらもないため、店頭に行って服選びをするというのが非常に苦手です。送られた商品が好みでない場合はすべて返品も可能で、しかも送料や手数料は無料です。コーディネートされた商品、しかもZOZOスーツで計測したピッタリのサイズの商品が送られてくるこのサービスは私にとっては神サービスでした。
代替サービスについて
現在、日本国内で似たようなサービスを行っているのはエアークローゼット(AIR CLOSET)が17年10月に新サービス「ピックス(PICKS)」をスタートしている他、アマゾン(AMAZON)が「プライム・ワードローブ(PRIME WARDROBE)」として、18年6月から米国で、同年10月から日本でサービスを提供しています。
エアークローゼット(AIR CLOSET)PICKS
こちらは、サービス内容としては、ZOZOおまかせ定期便とほぼ同じ内容で、プロのスタイリストが登録された情報をもとに5点セレクトした商品を送ってくれます。その中から好きなものをチョイスし購入、残りは返品という流れになります。コーディネートするスタイリストを選ぶことができるのはPICKSのみのサービスとなります。料金はスタイリング絵料金として2,800円となっており、かなりお高めな設定になっていますが、1点でも購入すれば無料となります。また2点以上購入すると点数ごとの割引があるようです。ただし、こちらは取り扱いブランドが女性の洋服のみになります。
アマゾン(AMAZON)「プライム・ワードローブ(PRIME WARDROBE)」
プライム・ワードローブは、アマゾン ファッションが提供している商品で「Prime Wardrobe」マークのついているものから3点以上8点以内のアイテムを自宅に取り寄せ、到着後最大7日間試着することが可能。欲しい商品のみ代金を支払い、不要な商品は送料無料で返品できる。メンズやウィメンズ、キッズ用の商品のほか腕時計、バッグ、ジュエリーなど数千以上のアイテムが対象となり、商品は注文の翌日から通常1日〜3日で配送される。購入と返送の手続きは注文履歴を利用し、商品到着時の箱をそのまま返送に使用できます。料金はプライム会員向けのサービスとなっているためプライム会員は追加料金無しで利用できます。試着してから購入できるという点は良いのですが、商品が限定された中から選ばないといけないこと、コーディネートは自分でしなければならないことがZOZO「おまかせ定期便」とは違う点でやはりこちらもピンときませんでした。
最後に
このZOZO「おまかせ定期便」は、試着してから購入できる、ZOZOスーツによるぴったりサイズの商品が送られてくる、基本料金は無料、購入時に送料(200円)のみという買い物に行く時間がない、センスもない私としてはかなり満足度の高いサービスでした。 次回は4月中旬に届く予定なのですが、それが私にとっては最後の定期便になりいわゆるZOZO難民になってしまいます。 おそらく春物が何点か送られてくると思うのですが、何店購入するかもわかりません。その後についてはお店に買いに行くのか、またはZOZOTOWNで自分で選んだものを購入するかで迷っています。いまのところ、ZOZOスーツでサイズを登録しているため、サイズなんかは不満がないためZOZOTOWNで購入するのがいいのかなぁと思っています。他に代替のサービスで良いものがありましたらぜひ教えてください。
将来iPhoneはこんな感じになる?折りたたみiPhoneをイメージした「iPhone X Fold」のコンセプト動画が公開されました!
連日のApple新製品発表で盛り上がっており、3月25日の発表会までがますます楽しみですね。
そんな中、将来のiPhoneの姿ともいうべき折りたたみiPhoneのコンセプト動画が公開されました。こんなiPhoneならほしいかも!と思わせるような動画となっています。
先日、折りたたみスマホについてはこんな記事を書いていますので、こちらもご覧になってください。
Appleも折りたたみiPhoneに関する特許を所得済み
SAMSUNGとHUAWEIから発表された折りたたみスマホですが、Appleも折りたたみiPhoneに関する特許を2016年、2017年、と数年前から折りたたみ可能なスマートフォンに関すると思われる特許申請をしています。そして今年も新たな特許申請が公開され期待が高まっています。 今回、デザイナーのアントニオ・デ・ロサ氏が制作した、「iPhone X Fold」のコンセプト動画を、YouTubeチャンネルConceptsiPhoneが公開しました。
「iPhone X Fold」
「iPhone X Fold」の有機EL(OLED)ディスプレイは、折りたたんだ状態では、6.6インチのサイズで広げると、本体内側から8.3インチの大画面が出現します。
内側のディスプレイをノートパソコンのように使う事も可能です。なんだかニンテンドーDSっぽいですね。
次期iPhoneの噂でトリプルカメラのリーク画像がありましたが、その時のような四角の枠に収められたイメージになっています。正直これはないなと思っています。普通に縦並びの配置にしてほしいと個人的には思います。
折り曲げた2台の「iPhone X Fold」を背中合わせに並べると「X」の文字の形になります。X(テン)ってそういうコンセプトなんだっけ?
独特の三角形のパッケージデザインは賛否両論分かれそうですね。個人的にはなしかなぁ。
ストレージ容量は512GBと1TBが用意され、価格は1,999ドル(約22万円)と、SamsungのGalaxy Foldとほぼ同じ価格が想定されています。やっぱり高すぎる...
公開されたコンセプト動画は以下より御覧ください。
iPhone X Fold Trailer | Foldable iPhone 11
最後に
あくまでコンセプト動画ですが、こんなiPhoneなら欲しいなと思いました。ただし、価格が高すぎて現実には手が出せないなと思います。また、個人的にはiPhoneではなく、iPadが折りたたみになってくれるといいかなぁと思っています。あくまでスマホは現状のスタイルでよりコンパクトになってくれるとより良いなと思っています。
Source:ConceptsiPhone/YouTube
iPadAirとiPad mini発売で、Apple Pencil(第1世代)で今こそおすすめしたい「FRTMA Apple Pencil用グリップ」
先日、新iPad Airと新iPad miniがこっそり発表されて話題になっています。ここでは詳しくは書きませんが、ざっくりいうと外見は変わってないけど、性能が大幅に上がってApple Pencilに対応しました!ってことです。
詳細についてはEngadgetさんの記事を見てください。
発表の中で一番の注目されたのが4年ぶりとなるiPad miniの発売とApple Pencil対応です。この7.9インチサイズでのApple Pencil対応は初めてで、待ち望んでいた人は多いような気がします。
ただし、このApple Pencilは第1世代のみに対応ということで、がっかりしている人も多いと思います。
そこで、iPad Pro9.7インチでApple Pencil第1世代を現役で使っている私が実際に使っている「FRTMA Apple Pencil用グリップ」を紹介したいと思います。
- 出版社/メーカー: FRTMA
- メディア: エレクトロニクス
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Apple Pencil第1世代でも仮想Apple Pencil第2世代的な使い方ができる
Apple Pencil第2世代では、iPad本体にマグネットでくっつきそのまま充電ができるようになり、かなり便利になりました。実際発表された時にはすごく欲しくなったのが生じ時期なところです。
しかし、この「FRTMA Apple Pencil用グリップ」を使うことでApple Pencil第2世代に近い使い心地を実現することができますので、ポイントをまとめたいと思います。
まず、実際に使ってみてよかったところは以下です。
マグネットで本体やケースにくっつく
平らな面があって転がらない
シリコン製で握った時に滑らない
マグネットで本体やケースにくっつく
第1世代ではマグネットなどがなく、持ち運ぶ際は収納付きのケースやペンシルケースを別で用意する必要がありました。しかし第2世代からは、iPad本体にマグネットでくっつくことで充電も同時に行うようになりました。第1世代でもこのグリップを装着することで本体もしくはケースの上からでも装着が可能になるため、持ち運ぶ際の収納に困りません。
平らな面があって転がらない
第1世代は円柱形で机に置くとコロコロ転がってしまいました。第2世代では、マグネットでくっつく部分が平らな面になって転がらなくなっています。このグリップでも同じようにマグネットでくっつく部分は平らになっているため、机に置いた時にコロコロ転がることがありません。
シリコン製で握った時に滑らない
第1世代では表面がツルツルして滑りやすかったですが、第2世代では、表面がマットになり滑りにくくなりっています。グリップはシリコン製のため滑りにくくしっかり握れるため長時間使用しても疲れにくくなっています。
最後に
今回発表されたiPad miniは待望のApple Pencil対応で、かなりの人がApple Pencil第1世代と購入を考えていると思います。
ただ、第1世代ということでがっかりしている方も多いと思いますが、第2世代対応にしてしまうと本体価格が高くなってしまうことを考えると仕方ないのかなとも思います。このグリップを使うことで第1世代のApple Pencilでも快適に使えると思いますので、併せて購入を検討してみてはいかがでしょうか。
- 出版社/メーカー: FRTMA
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LINE Pay「春の超Payトク祭」で20%還元、iPhoneのSuicaチャージも対象でもはや使えない場所はない!?
3月15日~31日の期間LINE Payは、決済サービス「LINE Pay」で"毎回20%還元"のキャンペーン「春の超Payトク祭」を実施しています。今回は条件次第では誰でもお得に利用できるキャンペーンになっているので紹介したいと思います。
「春の超Payトク祭」について
「春の超Payトク祭」は3月15日~31日の期間ですでに開催されています。今回のキャンペーンの内容としては主に「支払い額から20%還元」と「もらえるくじ」の2つあります。
それでは以下より詳しく見ていきましょう。
支払い額から20%還元
支払額から20%還元は、決済代金をLINE Payで支払うことで、総還元額5000円を上限として代金の20%相当が戻ってくる。つまり、期間中に累計2万5000円の買い物をすれば最もお得になります。なお、20%還元がLINE Pay残高に反映されるのは5月末ごろになるとのことです。
還元率などはPayPayの「第2弾100億円キャンペーン」と同水準の還元ですが、今回の特徴は「コード支払い」だけではなく、JCBブランドの「LINE Payカード」による支払いも対象になっているのです。つまり、JCBのクレジットカードが使える場所であればどこでもこの20%還元の恩恵を受けることができます。
最近コード支払い対応店舗も増えてはいますが、まだまだ少ないのが現状だと思います。特に私の住む淡路島なんかはコンビニや家電量販店ぐらいしか対応しているところはなかったりします。そういう地域の人でも今回は使う機会が大きく増えることはかなり大きな意味を持ちます。
LINE Payもらえるくじ
さらに、今回は支払い1回ごとに引ける「もらえるくじ」も同時に開催しています。こちらは決済金額100円以上で1回引ける形で、10円~2000円相当の当選、もしくは0円のはずれがあるとのことです。あたった金額は総還元額の5000円には含まれず、当たったぶんだけLINE Pay残高にすぐさま反映される仕組みです。こちらもLINE PayカードやLINE Payに登録したクレジットカードでの支払いなども含まれているそうです。
早速使ってみましたが、今回はコンビニで500円ほどの買い物をして100円相当のあたりでした。すぐにTwitterへのシェアボタンがあるのはPayPayからヒントを得たのでしょうか(笑)
LINE PayカードからSuicaにチャージも20%還元
さらにLINE Payの強みとして、Suicaへのチャージでも20%還元を受けられるのが最大の特徴です。つまり、キャンペーン期間中に2万5千円の買い物をしなくても、モバイルSuicaに2万5千円チャージすることで最大5000円の還元が受けられるということです。ただし、モバイルSuicaのチャージ上限は残高と合わせて2万円なので、最大限の還元を受けるなら5000円は何かに使ってモバイルSuica残高を1万5000円に減らし、残りの5000円をチャージする方法を取る必要があります。
まとめ
これまではコード支払いのみが対象のキャンペーンがあったりはしましたが、今回LINE Payカードも対象となり店舗指定などもないことから、かなり使える場所が増えました。さらにはSuicaチャージでも還元を受けられるとなればむしろ使わないと損するレベルだと思います。
キャンーペーンは3月31日までなので、これからカードを発行してとなると間に合わない可能性が高いですが、カードを持っている方はぜひともお得に買物をしてみましょう。
【Apple】今年もやってきた!2019年のWWDCは6月3日から開催!
Appleファンの皆さん(私も)お待ちかね年に1度のお祭り「WWDC 2019(アップル開発者会議)」を6月3~7日にサンノゼのマッケンナリーコンベンションセンターで開催すると発表されましたよ!
WWDCは今年で30周年
WWDCは今年で30週年を迎えるそうです。日程は6月3日〜7日(現地時間)で3日にTim Cookが基調講演に登壇するとみられています。
開催地はカリフォルニア州サンノゼにあるマッケンナリー・コンベンション・センターでサンノゼで開発者会議を開くのは3年目となります。
WWDCでは、例年その年に登場するデバイスに搭載されるOSに関する発表が中心となっています。
2019年のテーマは「Write code. Blow minds.(コードを書いて衝撃をあたえよう)」
WWDCでは、次期OS「iOS 13」や「macOS 10.15」、「watchOS 6」「tvOS 13」がメインとなり、特に、iOS 13ではiPad Pro専用の機能が搭載されるという情報もあります。最近様々なアプリも搭載しつつある「ダークモード」の搭載も期待されています。
ハードウェア的には16インチのMacBook Proや31.6インチの6K3Kモニタが登場するかもなんて噂もあったりします。
「WWDC 2019」特設ページのデザインがiPhone用壁紙として公開
毎年、私も愛用しているWWDCデザインの壁紙ですが、早くも公開されていましたので早速壁紙に設定しました。
公開されているのは、「iPhone XS Max」や「iPhone XR」、「iPhone XS」以外にも、それ以前のiPhoneモデル、iPad用、そしてデスクトップ用(Mac用)が公開されています。アップルファンは持ってるデバイス全部を変えたいですよね!
アップロード先はGoogleドライブになっており、開くと壁紙の一覧が公開され、好みの端末とデザインを選ぶことによってダウンロードができます。
ダウンロードは、下記からどうぞ!
#wallpaper #iPhone #iPhoneXSMax #iPhoneXS #iPhoneX #iPhoneXR #WWD2019 #wwdc #Apple #mac
— AR7 (@AR72014) 2019年3月14日
Apple WWDC 19 #wallpapers for
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- ALL other #iPhone
- #iPad
- #desktop
Download 👇🏻https://t.co/F0qeyDc1CV
Prod. By @AR72014 pic.twitter.com/6fxVXyqKRY
また、Appleのマメ(@jetdaizu)さんが、背景が黒の壁紙を作成し公開しています。こちらもよかったら活用してみてください。
以前も紹介させてもらいましたが、私も参加しているAppleのマメ(@jetdaizu)さんが主催のApple好きのコミュニティ「Appleと、」では、3月26日開催されるApple発表会について様々な予想を立てて盛り上がっていますので、ぜひぜひ参加してください!
「Appleと、」については、以下からどうぞ! Apple好きのためのオンラインコミュニティ『Appleと、』について - Time Story
最後に
すでに発表されていた3月26日に開始される発表会でも、新しいハードウェアの登場が期待されていますが、やはり9月頃発売されるであろうiPhoneへとつながるWWDCは非常に気になるところです。特に最近はハードの進化よりもOSの進化のほうが期待値が高いだけに注目しています。
昨年iPhoneXSを購入したばかりなので、今年発表されるであろうiPhoneは見送るつもりですが、新しいiOS13はかなり気になっています。また、iPadやAirPods、Apple Watchなど今年買い換えを検討している製品もたくさんあるので、発表会当日を楽しみに待ちたいと思います!
【Apple】スペシャルイベントが日本時間3月26日午前2時に開催すると発表!
Appleが3月25日(日本時間3月26日午前2時)からスペシャルイベントを開催すると発表しています。
イベントタイトルは「It`s show time」
招待状は以下のgifアニメだったようです。
Appleのスペシャルイベントの招待状といえば、意味深なタイトルやデザインが毎回話題になりますが、今回は非常にシンプルなものになっています。
イベント内容には様々な噂がありますが、今回はハードウェアではなく、ニュース雑誌とビデオのサブスクリプションサービスが中心になる見込みということです。
噂されているiPhoneSE2やAirPower、AirPods2、iPad mini5の発表は今回なさそうです。
イベントは、Apple Park内にある「Steve Jobs Theater」にて開催されます。
当日はライブ配信も行われるとのことです。
最後に
今回は、サービスを中心とした発表になる見込みということですが、すでにAmazonプライム、Hulu、Netflixなど多くのサブスクリプションサービスが定着しており、Appleがどこまで入り込めるかが注目です。また日本でのサービス開始がされるのかも気になるところです。 個人的にはAirPods2がいつ発表されるのか気になるところです。「One more thing」はないのかなぁ。
Instagram(インスタグラム)の新機能、ストーリーズの「アンケート」「質問」機能をいまさら使ってみたら楽しかった
皆さんはインスタグラムのストーリーズは使っていますか?
機能が利用できるようになってからはどう使えばいいのかわからず、ずっと放置していました。実は最近になって使い始めたのですが、思ったよりも面白い機能があったので、使ってみた感想などを書きたいと思います。
「アンケート」スタンプについて
「アンケート」は写真投稿ではなく、ストーリーズのみにある機能です。
2択の選択肢を投稿者がお題を決めて写真や動画を投稿します。それを見た閲覧者が2択のどちらかをタッチすることでアンケートを取ることができます。実際にやってみたので画像を交えて紹介します。
「アンケート」の使い方
まずはストーリーズに投稿する写真を選びます。それから上部にある顔マークを選択します。
次に「アンケート」のスタンプを選択すると、写真にアンケートのスタンプが表示されます。
アンケート内容や2択の内容は任意で編集ができます。先日行った「グリナリウム淡路」でいちご狩りをしてきたときの写真だったので簡単なアンケートにしています。
あとは、閲覧者が2択のどちらかをタップすればどちらが多かったかの比率が表示されるようになります。
スターバックスが実施していたアンケートを例にすると以下のようなアンケートが簡単に取ることができるわけです。企業アカウントでも個人でも使い方次第では簡単にマーケティングに活かせそうですね。
「質問」スタンプについて
「質問」同じくストーリーズのみで使える機能になっています。
「アンケート」と同じように投稿したい写真を選択したら、顔マークをタップすると写真に質問スタンプが表示されます。質問内容はもちろん、背景色も変更できます。
閲覧者はスタンプをタップすることで質問に答えることができます。
「質問」に回答する
閲覧者からもらった回答には返信もできます。
該当するストーリーズを開いて見ると返答に質問が表示されます。これをタップします。
次に返答をシェアをタップすると、ストーリーズを投稿する画面に先程の質問内容が表示されているので、同じように写真を選択します。わかりやすくするために、質問を受けたときと同じ写真がいいと思います。そこで、回答を記入し投稿すれば回答完了です。特に質問者へ通知がいくことも、質問者のアカウントが表示されることもないようです。
最後に
インスタグラムはサービスが開始されたときから利用しているので、9年近くやっています。当時は写真版ツイッターと言われ、今ほどの機能はありませんでしたが、ここ数年で一気に流行り始めたこともあり、私も投稿数が増えたと思います。また、iPhoneのカメラの性能が上がったことで写真を取る楽しさも改めて感じることができています。
今は、iPhoneと昔買ったエントリーモデルのミラーレス一眼を使って写真を撮っていますが、ゆくゆくはもう少し性能の良い一眼カメラで写真が撮りたいなぁと考えています。
良ければInstagramもフォロー、いいね!宜しくおねがいします!
インスタグラム➡bambino51
スマホの新ジャンル折りたたみスマホはこれからのスタンダードになるのか!?
折りたたみスマホとは?
2019年に入り最も注目を集めているスマホのジャンルといえば折りたたみスマホ(Folding Phone)です。
曲げることが可能な有機ELの素材特性を生かし、1枚のディスプレイを折り曲げることで、1つの端末で閉じた状態ではスマホ、開くとタブレットという2つの使い方ができるというとイメージしやすいと思います。
これまでにないマルチタスクが可能であり、動画を見ながらSNS、メッセンジャーの返信などマルチタスクにおいては、どのスマートフォン、タブレットにも劣らない端末になっています。
先日、スペインのバルセロナで行われたMWCでもSAMSUNGとHUAWEIから発表された製品が注目されました。
SAMSUNG「Galaxy Fold」
サイズ | - x - x -mm |
---|---|
重量 | -g |
画面 | 4.6型 有機EL(1960×840)、7.3型有機EL(2152×1536) |
OS | Android9.0 |
CPU | Snapdragon/Exynos |
GPU | - |
RAM | 12GB |
ROM | 512GB |
電池 | 4380mAh |
カメラ | 10M+8M(前面)、16M+12M+12M(メイン) |
スペックはスマホとしてみるとモンスター級になっています。デザインも高級感があり製品としての完成度は高いように思います。ただし、折りたたみスマホとしての完成度は、低い印象です。
折りたたんだ時に表示される画面が4.6インチと端末の大きさに対してかなり小さくかなりベゼルが多くなっているため、サブディスプレイという印象があり、操作もしずらい気がします。また、開いたときにも右上部にカメラなどが配置されているノッチがありせっかくの大画面が活かしきれていないように思います。
Galaxy NoteにあるSペンにも対応しておらず、この端末でしかできないような機能もないため、期待が高かっただけにがっかりしたという意見が多い印象です。
発売日や価格
日本発売は未定ですが、4月26日にアメリカで発売予定となっています。価格は約22万円とかなり高額になっています。
HUAWEI 「Mate X」
サイズ | 161.3x146.2x5.4mm(開)、161.3×78.3×11mm(閉) |
---|---|
重量 | 295g |
画面 | 8型 有機EL(2200×2480) |
OS | Android9.0 |
CPU | Kirin 980 |
GPU | Mail-G76 MP10 |
RAM | 8GB |
ROM | 512GB(NM256GB) |
電池 | 4500mAh |
カメラ | 40M+16M+8M(外) |
Galaxy Foldに比べ、スペックはやや抑えめながらデザインも含めて全体のバランスが非常に良い印象です。
1枚の大きなディスプレイを外側に来るように折り曲げることで、効率よく使えるような仕様になっています。開いた時に右側にはちょうど持ち手になるような出っ張りがあり持ちやすい形状になっています。
ただし、折りたたんだ状態でも外側全面がディスプレイになっているため、落下時のダメージは受けやすい形状になっていると思われます。
発売日や価格
こちらも日本発売は未定ですが、6月頃に発売予定となっています。価格は約29万円とGalaxy Foldよりも高額となっています。
ケースやフィルムはどうなるのか?
スマホといえば、ケースやフィルムのことが気になるところですが、早くもスマホケースメーカーで有名なSpiegenが「Galaxy Fold」向けケースのモックアップを公開しています。
Spiegenは、すでに3種類のケースを準備しているとのことです。3種類のケースはiPhoneでもおなじみの「Though Armour」「Ultra Hybrid」「Thin Fit」という名称で、耐衝撃性の異なる素材をそれぞれが採用しています。
「Galaxy Fold」は、7.3インチのディスプレイ部分を内側に折りたたむようになっており、閉じると4.6インチのディスプレイがあります。
折りたたんだ状態では、少し厚めのスマホというデザインなので、こちらに関してはケース装着時のイメージしやすいものになっています。
一方で、HUAWEI 「Mate X」は8型のディスプレイを外側に向くように折りたたむ構造になっており、閉じた状態だと表裏両方にディスプレイが存在する形になるので、落下時などに破損の危険性が高いものと思います。なので、ケースは必須になるのではないかと思いますが、どういう形状になるのか想像ができません。発表会では保護ケースが付属するという内容でしたが、詳細は不明です。
また、保護フィルムは、現在人気のガラスフィルムは当然折り曲げたりできる素材ではないですし、PETフィルムも柔軟性はありますが、何度も折り曲げすれば当然剥がれます。
折りたたみスマホはケースやフィルムのメーカーにとってはメーカー泣かせのデバイスになるのかもしれませんが、これまでのスマホの変化にも対応してきただけに、これは期待をしたいと思います。
折りたたみiPhoneは出るのか?
Appleも2016年、2017年、と数年前から折りたたみ可能なスマートフォンに関すると思われる特許申請をしています。そして今年も新たな特許申請が公開されています。
ただ、個人的には今年発表されるであろうiPhoneは折りたたみを採用しないのではないかと思います。
やはり先行して発表しているSAMSUNGやHUAWEIを見る限り、まだまだ未完成の部分が多く、改善すべき点が多々見受けられます。Appleにはより完成度の高い形で発表してほしいと願っています。
まとめ
これまで飽和化していたスマホですが、久々にワクワクする製品の発表でした。
この折りたたみスマホは今年の年末に振り返ったとき、2019年のトレンドになっているでしょう。
また、来年は2020年という節目の年ということもあり、より完成度の高い製品が続々登場し、その中にはAppleからも新しいiPhoneなのかiPadなのか、はたまた全く別のデバイスとして発表されるのかわかりませんが、ワクワクするような製品を発表してほしいと願うAppleファンでした。