１５万本の早咲き菜の花が満開の「あわじ花さじき」に行ってきました〜
先日、我が家の年間行事になりつつある、早咲き菜の花を見に「あわじ花さじき」に行ってきました。
年間２５０万株の花が植えられる近畿地方屈指の花の公園
「あわじ花さじき」は淡路島北部丘陵地域の頂上部の高原の一面に明石海峡、大阪湾を背景に甲子園球場の約4倍花畑が広がっています。
「花さじき」という名称は、眼下に広がる花のじゅうたんを楽しめる、極上の見物席として命名されたそうです。
あわじ花さじきは淡路ICから車で12分
淡路ICを降りて、淡路IC出口の交差点を直進、県道157号線沿いに南へ約12分で到着します。
カーブの多い山道が続きますが、迷うことはないと思います。
近くにのぼり（旗）や駐車場前には交通整理の方も立っています。今の時期は春などに比べると見所は少ないものの、来場者は結構いたと思います。
早咲き菜の花１５万本が見頃
入ってすぐのところには、記念撮影ができるポイントがあります。
訪れた方はまずここで記念撮影をしていました。
菜の花の黄色いじゅうたんが一面広がっており、圧巻の風景です。
大阪湾を背景に、菜の花を一望できる最高のロケーションでした。
天気も良かったので、空の青と菜の花の黄色のコントラストは最高です。
淡路島特産の６色ストックも見頃です
淡路島特産のストック５千本も「歓びの庭」エリアで見頃でした。６色が虹のように植えられており、とても綺麗でした。2月下旬ごろまで見頃だそうです。
売店には農産物直売所もあります
花畑入り口には、売店があり、表には農産物直売所がありました。たまたまなのか、この日はそれほど置いてませんでした。
中では天ぷらやソフトクリームが食べられるようです。
まとめ
天気も良かったので、一面黄色いじゅんたんに真っ青な空と海の青が満喫できる最高のロケーションでした。
今が見頃ですので、是非みなさんもあわじ花さじきに足を運んでみてください。
