りんごのあるところ

2017年に淡路島に移住して暮らすアップル信者でガジェット好きの雑記ブログです。

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Appleマップがいつの間にか超便利になってたぞ!

皆さんは iPhoneで使う地図アプリは何をお使いですか?
おそらく8割以上の人はGoogleマップと答えるのではないでしょうか。
実のところ私もGoogleマップを長い間使っていました。Apple鳴り物入りで出したAppleマップですが、最初は正直全く使い物になりませんでした。その印象が強くてそこからGoogleマップを使っているという人が大半ではないでしょうか。
しかし、そんな状況を天下のAppleは放っておくわけはありません。ある時、思い立って純正マップを使ってみたら思いの外よかったので、特に良いと思ったところを3点紹介したいと思います。

ロック画面でもマップ表示がされる!

地図を使うシーンとして多いのは、やはり知らない土地に行った時だと思います。そんな時、スマホの画面を見ながら道を歩くのは危険ですよね。
しかし、知らない土地では頻繁に地図を見ないと迷ってしまうので、ポケットや鞄に入れたり出したりすると思います。その時、誤操作を防ぐために画面を消して(ロック状態)ポケットや鞄に入れることになるので、何度もロック解除しなくてはならず、その度にワンクッション作業が必要になるのが地味に煩わしいです。
このAppleマップでは、画面をロックした状態でも画面を見た瞬間にロック画面上に地図が表示されるのです。これは純正ならではの機能だと思います。

ロック解除した状態の表示

ロック状態での表示

ロック状態でも操作ができます

検索バーが画面の中央付近にある!

個人的にiPhone XSを使い出して1番困っているのが、画面サイズが大きくなった代わりに片手操作がしづらくなったことです。
身長はそんなに小柄な方ではないのですが、手が小さいので片手操作しようとする度に手から滑り落ちそうになったりします。
Googleマップは検索バーが画面の1番上についているため、片手ではどうしても操作がしづらいです。
一方、Appleマップでは画面中央付近に検索バーがあるため、片手でも余裕で操作ができます。Safariとかも含め、今後は片手操作がしやすいアプリのUIを作っていって欲しいものです。

Googleマップ

Appleマップ

Apple Watchとの連携が素晴らしい!

Apple Watchを使っている人限定にはなってしまいますが、Appleマップで目的地を入力してスタートして進んでいくと、曲がり角に差し掛かるとApple Watchが振動して「ここで曲がってくださいよー」という感じでお知らせしてくれます。
これが地味に便利で、歩いている時や、運転している時なんかも画面を常時見ていなくても音声と振動で曲がる場所を見落としてしまうことが減ると思います。

まとめ

ここまで、Appleマップのおすすめポイントを書いてきましたが、やはりGoogleマップの方が場所の検索などや情報量については勝っているなぁと思います。
最初に登場した時のままの印象で、ずっとGoogleマップを使っている人は、この機会に改善されたAppleマップを使ってみてはいかがでしょうか。個人的にはおすすめですよ。

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