りんごのあるところ

2017年に淡路島に移住して暮らすアップル信者でガジェット好きの雑記ブログです。

MENU

【朗報】ついにPayPayがApple Watchに対応、何ができるか早速チェックしてみた

PayPayが「PayPay Ver.1.37.0」で待望のApple Watchに対応しました。 Apple Watch版でできることをまとめましたので、1つずつ見ていきましょう。

PayPay-ペイペイ(簡単、お得なスマホ決済アプリ)
PayPay-ペイペイ(簡単、お得なスマホ決済アプリ)
開発元:PayPay Corporation
無料
posted withアプリーチ

残高の確認

まず、アプリを開くと、トップページは残高表示がされます。
後述しますが、こちらの表示はON、OFFの設定ができます。

残高のところをタップすると、残高内訳が確認できるようになっています。

受け取り、わりかん用QRコードの表示

トップ画面左下の箇所をタップすると、受け取りやわりかん用QRコードが表示できます。※モザイクを入れています

支払い履歴の確認

トップ画面右下は、これまでの利用履歴が表示されます。

確認できる履歴は10件までのようです。

コード支払い(バーコード、QRコード

トップ画面を右にスワイプすると支払い用のバーコードが表示されます。

特徴的なのは、表示されるバーコードが縦に表示されているところです。※モザイクを入れています
レジで提示する時に拳を突き出すようにすると、読み込みやすいような仕様になっています。
この仕様は今後LINE Payや他のバーコード決済がApple Watch対応になる時にも対応して欲しいところです。

タップすると、QRコード表示にも切り替えられます。※モザイクを入れています。

残高表示のON、OFF、「ペイペイ!」の音量調整

トップページから左にスワイプすると、設定メニューがあります。

ここではトップページで残高表示のON、OFFと「ペイペイ!」の音量調整ができるようになっています。

最後に

これまでコード決済は、Apple PayなどのFeliCa決済に比べると、大きな還元もありお得な反面、iPhoneを取り出してアプリを開いてコードを表示しないといけない手間がありました。
Apple Watchに対応したことで、Apple Payと同様にiPhoneを取り出さなくてもよくなったので、少しは手間が省けるかなと思います。
コード表示だけならいつかはApple Watchにも対応できるだろうと思っていましたが、ようやくまずはPayPayが対応をしてくれました。
今後もコード決済はApple Watchに対応していくように期待が持てます。

PayPay-ペイペイ(簡単、お得なスマホ決済アプリ)
PayPay-ペイペイ(簡単、お得なスマホ決済アプリ)
開発元:PayPay Corporation
無料
posted withアプリーチ